というわけで、タイトルの通りPixel7aを導入後初日のレビューです。最初に言いますが結構辛口になります。というより味覚障害レビューかもしれませんが、予めご容赦下さい。

まず前日に設定を全て済ませた上でメインスマホとして一日運用しました。ここでは不満らしい不満はなかったですね。6.1インチという個人的には斬新なサイズ感もいい感じです。バッテリーの持ちに関しては、トリマを常用した環境だったためイマイチでした。仕事終わりの帰宅中にはバッテリー残量が20%を割り込んでいる状態でした。Androidスマホでトリマを安定常用できるスマホは実はゼロ説?

ここからが不満点というか、エントリースマホと比べて明確な性能向上があったか?と問われると、ぶっちゃけなかったんですよね。比較対象はRedmi 12 5Gのメモリ8GBモデルなんですが、素晴らしく快適になったか?と問われると答えに困るんですよね。元々原神だったりとかの重いアプリを動かしていないのはあるかもしれませんが、LINEであったりとかの普段使い系アプリに関しては性能向上を実感する事はほぼできなかったです。流石にメモリ4GBのエントリースマホと比べると差は明確にあります。しかし、メモリ8GBあるエントリースマホとの比較ではほぼ体感できる違いはなかったです。

というわけで、私的にはメモリ8GBのエントリースマホで十分説が浮上してきました。10万超えのスマホで最初に気づいたとしたらえらいこっちゃですが、ハイミドルのPixelで気付けてダメージは少な目でしたかね。Pixel7aの買い取り価格は約33000円ですか…。まあまあの授業料でしたね。